最近とっても忙しい。
先週も2,3回しかまともに晩ご飯食ってない。昨日帰宅時に後ろから朝刊を手渡され,へこんだ(-_-;)
ベジフルライフが聞いてあきれる野菜不足。
そんなわけで,寝て起きてシャワー浴びて,何か食べなきゃ!と思って庭の野菜をいただくことに。
大きくなってきたレタス君,ちょっと葉が硬めだが,食物繊維も多そうだ。
そのままかじってみたが,相当苦い大人の味。
結局のところ,ドレッシングをかけていただくことに。でも苦い・・・
この苦みはセスキテルペンラクトン類によるものだ。レタスの苦みに寄与する3種類のセスキテルペンラクトン類の中で最も寄与率が高いのはラクチュコピクリン。
ラクチュコピクリンといえば,一時は「催眠効果」が話題になった成分であるが,苦くって催眠どころか,4時間寝てない自分でもおめめぱっちりという感じ・・・(^^;)
この苦みのおかげで虫もつかないわけだ。苦みを低減できる食べ方を考えよう。
しかし,自分だけじゃなくて,コンパニオンプラントとしてキャベツくんも守ってくれ〜(´。`)