8月5日から11日まで,出張プラス休暇でタイ王国へ。
そこで出会ったユニークなマンゴーの食べ方2種類。
1つは「カオニャオマムアン」
蒸したモチ米にココナッツミルクをかけ,大きく切った成熟マンゴーとともに食べるスイーツである。
これがとってもうまい!
日本で見かける生クリームやアイスクリームと合わせるスイーツではマンゴーの美味しさが活きないが,この食べ方は成熟マンゴーの旨み酸味がうまく生かされた絶妙なスイーツと感じた。
さすが,トロピカルフルーツ王国タイ!
(タイの青果物売場の様子は,ベジフル写真館でご覧下さい。)
もう一つは,未熟マンゴーの切り身にトウガラシ,塩,砂糖の混合調味料をつけて食べるもの。
しゃきしゃきというか,コリコリというか,心地よい食感と酸味・風味があって,たっぷり調味料をつけるとこれがまたうまい!
旅のお供のおやつにとってもよく,クセになってしまいます。
連れて行った1歳の息子は,カオニャオマムアンも未熟マンゴーのおやつも大好物でした (^_^;)